BeAlive.
BeAlive.

BeAlive.

写真を共有しあって生存確認をするSNSです。

BeAlive.のスクリーンショット5枚

概要

「BeReal.」というSNSを真似て作った。

キャプチャ画面で撮影を押すと、3秒カウントダウン→撮影→カメラ切りかえ→3秒カウントダウン→撮影、というようにしてフロントカメラとバックカメラで2枚の写真を撮影する。これを色んな人と共有するというSNS。

アカウントを持つ人がリクエストを発行でき、そのリクエストURLを他人になんらかの方法で送る。送られてきた人はサインインしていなくても撮影ができる。

リンク

開発時期

2024年6月~/1週間ほど

使用技術

  • バックエンド Ruby on Rails
  • DB MariaDB
  • オブジェクトストレージ MinIO
  • 画像処理 ImageMagick

作成した背景

「BeReal.」との差別化で、だれでもいつでもリクエストを送信出来たら面白そうと思った。

この仕組みで高齢者の生存確認ができるのではないかとも思った。そこからサインインしていなくてもリクエストがあれば簡単にWeb上で撮影できる仕組みを思いついた。

こだわった点

Amiverseで作成した画像配信技術を転用している。

Web上で撮影が完結するところ。

ANYURアカウントでOAuthを使ったSSOができるところ(ソースコード, SSOする動画)。

苦労した点

Web上でカメラを扱うのが難しかった。加えてフロントエンドは最近のRailsに組み込まれているStimulusを初めて使ったので新技術を扱うという労力があった。

今後の展望

ネイティブアプリ化したい。